Go To トラブルキャンペーン
トラブルその1
コロナにかかっても発熱が4日以上続いて重症にならないと
PCR検査も治療も受けられずに、自宅で苦しんだあげく
多くの人が亡くなりました。早期発見早期治療、これは
どこの国も子供でも分かる常識ですが・・・。
トラブルその2
コロナが流行して3ヶ月も経ってようやく配られた
布マスクが、ある研究によれば、ウイルスの7割はスイスイ
通れるらしい。スカスカ布マスクで無駄に使った
数百億円は、ワクチン開発の研究に使えばもっと有効だったでしょう。
若者が愛用するウレタン系のおしゃれマスクや布マスクは自分を守る効果は少ないそうです。
トラブルその3
近隣へのお出掛け禁止と叫びながら、ニンジンをぶらさげて
旅行に行けと言う。小学生が学校で休み時間に
担任には教室で勉強しなさいと言われ、校長先生には
運動場へ出て遊べと言われたら、どうしていいか分からず
グレちゃいそう。
トラブルその4
マスクが大嫌いでマスクを着けないことを信念にしていた
お騒がせの大統領がついにイヤイヤマスクを着けたそうです。
その弟分でゴルフ友達の首相は、来週にはマスクを配りますとか
もうすぐワクチンが完成しますとか、人気取りの口先の出まかせを平気で言っては、
あとで出来なかった言い訳を繰り返す姿がTVではおなじみですね。
似た者同士とか類は友を呼ぶ、などの表現がぴったりのお二人です。
トラブルその5
歌舞伎町のコロナ培養器のような怪しい店にも
行政の支援金が支給されるということですが、医療人の使命感と家にも帰れず
命がけの勤務で、コロナ患者の治療をがんばっていた
大学病院が赤字になり、医療スタッフの夏のボーナスがゼロになったという報道。
懸命に働いた看護師さん達が本当に可哀想です。(T_T)
英国のエリザベス女王は国民の心を一つにするための感動的なスピーチを
されたそうですが、私達の心が一つになれる日はいつになるのでしょうか?
☆コロナで苦しんでいる方々へのメッセージ
闇の中に光があるという教えがあります。つらさや後悔の中で、
苦しみや絶望を耐え抜いた後に、一条の希望を見い出せば、
あなたの愛する人と共にきっと実りある生活や新しい未来を
得ることができるでしょう。がんばって!